最近、ゴハン(お米)の力がすごいことを実感しました。
今までデスクワークの仕事でしたので、3食ともご飯はお茶碗1/3しか食べなかったのです。
今は、労働もあるので夕食はご飯のお代わりをするようになりました。
体重がそれに伴い上向きで、微調整することを考えました。
昼食にご飯茶わん2杯分のおにぎりにしてみると、夕飯が抑えられ間食せずに体重が安定し始めました。
お米の腹もちの良さがわかります。
力になるお米ですが、実際、5枚切りの食パン1枚では、持ちませんでした。むろん麺類は持たないことは経験済みで、パスタもだめですね。
本当に腹もちがするのか確認したいと思ってでコンビニをチェックしました。
身体を動かす仕事の人は、定食弁当やスタミナ丼、おにぎりなどのお米のものを購入している人が多いです。
だいたいデスクワークの仕事だろうという方は、菓子パンやパスタ、うどんを買っているようで自然と食べるものが別れているように感じました。
科学的にみることでもお米の腹もちの良さは実証されていますが、自分で試験管もって成分検査するわけにいかないので、身近なところではこんなチェックの仕方が面白かったです。
お米と言えば、最近TPPで良くお米はとりあげられます
例えばカリフォルニア米30kgを輸入すると、1kgで341円の関税がかかるので、単純に10kg×341円で=3,410円になります。(7/30)
10kg3410円なら別に高くないと思うのですが、これは関税額なので、ここに本来のお米の価格が乗ってきます。
我が家では、5kg約2000円弱なので、5kg×341=1705円 の税金分だけの金額になります。
わざわざ外国産のものを買わなくても、安全でおいし物の方がいいと思ってしまいます。
TPPで輸入し余ったものはたものはどうなるんでしょうね。